0570-200310
営業時間10:00~13:00、14:00~17:00休業日:日・祝・12/31〜1/3
初めに「トラックのご予約」の旨をお申し出ください。お電話でのやり取りの他、細かなお打ち合わせが必要となる場合があります。
ご予約の取り間違い防止や必要書類の提出にはFAX(FAX:025-241-8218)をご利用ください。
車両の長さにより航送運賃が変わります。
運賃表はこちら
車に積んだ荷物が車体の前後からはみ出している場合は、車両の長さにはみ出している荷物の長さを加えた全長の航送運賃を適用いたします。また、車幅または積荷の幅が2.5mを超える場合は割増運賃をいただきます。ユニック車は原則運輸局に申請・届出したブームの格納状態(前方または後方)に基づき運賃を適用いたします。ただし、後方格納のブームが積荷等により前方へはみ出す場合は、はみ出し部分を含めた全長に該当する運賃となります。
※背高の荷物(重機・ハウス等)を積載したトラック全高は、おけさ丸・ときわ丸は4mまで、こがね丸は3.8mまでとなります。
※カーフェリー「こがね丸」は、全長16m以上の車両は載せることができません。
全長、幅、積荷、ラッシングリングの有無
※安全運航のため車両固縛用のリング取り付けをお願いいたします。リングがない場合でも乗船可能ですが、海上時化の際、車両を固縛できないことにより、乗船をお断りする場合があります。
海上時化の際に、トラックと船舶を安全・確実に固定するため必要となるリングです。
車両の状態(ラッシングリングの有無、車の高さ)や積荷の状態(積荷の重量、固縛の状態など)によっては、海上が穏やかになるまで乗船できない場合があります。車の横転、荷崩れ等の恐ろしい事故を防止し、船舶の安全運航のために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
船舶の安全運航のためラッシングリングの取り付けにご協力ください。
ラッシングリング取り付けのお願い(PDF)
危険物積載車両での乗船は、新潟航路のカーフェリーで可能ですが、危険物船舶運送及び貯蔵規則等により、旅客船に積載可能な危険物は、ごく一部のものに限られています。
ご予約の際は、事前に危険物の「積載品名」や「積載量」、「国連番号」をお知らせください。運送可能かどうか照合いたします。積載が可能なものであった場合、海上保安への届け出が必要です。ご予約後、ご乗船の10日前までに「危険物明細書」をFAX(FAX:025-241-8218)でお送りください。
詳細は下記をご覧ください。
危険物海上運送等に係る安全対策(国土交通省HP)
記載事項には「車両番号」「荷送人」「荷受人」及び積載する危険物の「国連番号」「品名」「等級」「隔離区分」「数量」「正味質量」などがございますので予めご確認をお願いいたします。
危険物明細書(Excel)
危険物積載車両の運賃は通常運賃の10割増し+燃料油価格変動調整金となります。
タンクローリー車は、危険物輸送に使用していた場合はタンク内が空であっても少量の残留物が存在するため、危険物積載車両と同等の扱いとなります。
危険物積載車両についてはこちらをご覧ください。
危険物積載車両での乗船について
危険物輸送に使用した車両であっても、タンク内を洗浄し、「洗浄証明書」を窓口に提出した場合は、一般車両と同等に扱います。
タンク洗浄証明書(Word)
輸送していた危険物の品名(国連番号)によってはカーフェリー(旅客船)での輸送ができない場合もあります。
特殊車両のご予約は、新潟航路のカーフェリー(新潟発6:00便を除く)のみ承っております。
当社においては、駆動輪がキャタピラの車両及びロードローラー等、特殊な操作が必要で、積込み陸揚げに時間を要する車両のことを指します。
ご予約の際は、車種、走行部分長さ、全高、幅、全長、重量、足回りの形状(タイヤ、キャタピラ(鉄・ゴム)、鉄輪など)などが記載されたカタログをFAX(FAX:025-241-8218)でお送りください。
(運転者が乗船しない場合)引取者の氏名及び当日繋がる電話番号を、ご予約時にご申告ください。
特殊車両の運賃は通常運賃10割増し+燃料油価格変動調整金となります。
※車種により弊社低床トレーラーに積載し、輸送する場合がありますが、当日の天候、海上時化の状況によって乗船方法が変わる可能性がございます。
弊社低床トレーラーに積載できるサイズは全長10m以内、全高3.3m以内、走行部分(キャタピラ)5m以内、重量35t以内となります。