佐渡汽船公式サイト

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・ご旅行中は佐渡の「新しい生活様式」を取り入れてお楽しみください。

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沖縄の美ら海水族館が大好き、佐渡汽船の高野です。海に囲まれた島・佐渡にも大きな水族館ができたらいいな～と夢見ています。ダイオウイカやリュウグウノツカイが見つかったこともあるので、深海魚コーナーもできそう・・・

妄想はここまでにして、今回は尖閣湾揚島遊園（せんかくわんあげしまゆうえん）内にある水族館にきました！今日は前回の海中透視船の時と違って、快晴！

では、さっそく中へ入ってみましょう。（水族館は入園料のみで見ることができます）

中はこんな感じ。
結構シンプル・・・。
展示を見てみましょう。

「白いナマコ」！

珍しいですね！小木の海で見つかったそうです。
地域によっては「幸せを呼ぶ白いナマコ」といわれ、縁起のいい生き物だそうです。
可愛らしいですね。

続いて・・・

「白いズワイガニ」！

アルビノ種のため、白いそうです。
大きな水族館でもなかなか目にしない生き物がいました。

次に気になったのが、こちら。

これは「ドクターフィッシュ」！

手を入れて、体験することもできます。
やってみると、くすぐったくて不思議な感触でした！

そして・・・

こちらは「生き物に触れるコーナー」です。

子どもの頃は、水族館のこういうコーナーが大好きでした。
楽しくてなかなか帰りたがらなくて、親を困らせたと思います。
ヒトデもいます！

隣を見ると・・・ん？

ク　サ　フ　グ　

フグ！？触れるフグ！？

気になってここから動けない取材チーム。
しばらく無言で見つめるも・・・

「気になるけど触れない！！笑」
「子どもだったら触れたかも・・・」

と、はしゃいでしまいました。
生き物の話で盛り上がるのって、いいな～と思いました。

ちなみに、触った後に手を洗う場所もあります。

それから気になったのが、こちら。

ああああ

ざっくりとした紹介ですね。
そうです、タコですね。
ラミネート加工したA４用紙を2枚につなげて「タコ」。
シュールです。

他にも、獲れた日によりますが、ブリやイカ等の展示もあります。

また、2階には「君の名は」ロケ写真展や民具資料館があります。

水族館を楽しんだ後、建物外にもお楽しみスポットが。

強風でなかなか乗れずにいましたが、

みんなで協力して、

無事、乗船～！
櫂（かい）もついています。
ここで記念写真を撮るのがおススメ！

それから、ここにも写真スポット。

どちらも話のネタになりそうです。
ダイオウイカの顔出しパネルは、顔出すところそこ！？と突っ込みたくなります。

こちらの「尖閣湾揚島遊園」は、遊具もあります。

お子さんを連れて遊びに来るのもおススメ！
もし「海中透視船」が欠航しても、
「尖閣湾揚島遊園」には入園料のみでこんなに楽しめます。

海のほうに向かうと展望台もあって、佐渡の海を一望できます。

こんな景色が見れます！　海と崖の絶景！！

ちょっと変わった展示のミニ水族館がある「尖閣湾揚島遊園」に、ぜひ訪れてみてください♪

→尖閣湾揚島遊園内の「海中透視船」の記事はこちら