佐渡汽船公式サイト

・記事内容は公開日時点の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響により予告なく変更される場合がありますので、詳細はそれぞれのお問い合わせ先にご確認ください。
・ご旅行中は佐渡の「新しい生活様式」を取り入れてお楽しみください。

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こんにちは。旅行に行くと気になるパンフレットを持ち帰りがちな近嵐です。

今回は、初めて佐渡に行くけど何がいるんだろう！？　と旅行前に不安な方のために、持っていくと便利な3つの持ち物について紹介します。
ここ数年で一気に佐渡と新潟の行き来が増えた佐渡汽船社員が書いているのでぜひ参考にしてください！

その0(事前知識です)　意外と手ぶらで大丈夫

佐渡では意外となんでも揃います。

「化粧水、乳液を持ってくるの忘れた！」

シャンプー、リンス、歯ブラシ…色々な場合が想定されます。そんなときは島の中心部にあるドラッグストアで購入できます。
実際に行ってみないと島の大きさは想像できないですよね。
佐渡にも全国チェーン店のドラッグストア、コンビニ、衣料品店、眼鏡屋、家電販売店などのお店があります。なにかあったら現地調達で乗り切れます。
ただし、訪問先の場所によっては、お店まで車で何十分～何時間とかかることがあります。
欲しいものがあれば寄れるうちに寄っておきましょう。

必要だと思っていたものは意外となくても平気だったと気づくこともあります。
前置きが長くなりました。

その1　現金

島内での支払いは、クレジットカードやスマホ決済可能な場所が増えてきたものの、まだまだ現金のみの対応が多いです。日用品店同様、ATMがある場所は限られています。事前にある程度の現金を財布に入れて、佐渡でしか買えないお土産を買って帰りましょう。

ちなみに、このレトロな無人販売機には、焼いて食べるとおいしい『乾燥かきもち』が売っています。

こんな自動販売機初めて見た・・・。

ATMを探すときに一番間違いないのはローソンです。佐渡　コンビニ　で検索すると理由が分かるはず！　　
急ぎでライブのチケットや高速バス代の事前決済をしたいときにも、島内のローソンが役立ちます。

その2　小さいかばん

佐渡の観光施設は施設間でなかなかの距離があるため、思いっきり楽しむにはレンタカーを借りて車で移動することが多いです。

車から降りて、ちょっと立ち寄って、また車に乗って　といった動作を繰り返すので、車には大きな旅行かばんを置いて、貴重品と必要なものだけ持ち歩いて楽しむのがおすすめです。

※荷物の管理は自己責任でお願いいたします

私は荷物を全部入れたリュックをそのまま持ち歩いた結果、家に帰ると肩がこっていました。
ちなみに、サコッシュにはB5サイズのクリアファイルがすっぽり入ります。

また、クリアファイルがあるとパンフレットをきれいな状態で持ち帰れるので、よく旅行先に持っていきます。

その3　カメラ

思い出を収めるものがあると充実した旅行になります。
記録方法は人によってノートやスケッチブックなど様々ですが、私が持っていくのはカメラ。　
言わずもがな、佐渡は自然が美しいので写真の撮りがいがあります。

令和だからこそ！　インスタントカメラの「写ルンです」を持って気軽に撮影するのがおすすめです。
他にも、スマホのポータブル充電器やタオルなど、あれば便利なものは数え切れませんが、
もし現地で必要になっても佐渡で買ったという事実だけでひとつの思い出になります。

身構えずに佐渡を楽しみましょう！

おまけ

旅のお供には、リッチな気分になれる小判飴がおすすめです。

自分で食べて、友達に配って、お土産で持って帰れるボリューム満点の飴です。

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