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2月18日発生新潟~両津航路ジェットフォイル「つばさ」航行不能の原因について

新潟~両津航路のジェットフォイル「つばさ」は、2月18日(木)17時頃、漂流物らしきものを海水吸入口から吸い込み、航行が不能となりました。翌19日、両津港着岸後の点検作業の結果、事故原因は主機と発電機の海水吸入口が大型海洋生物の肉片によって閉塞していたことが判明しました(別紙2か所)。
ジェットフォイルは、ウォータージェットポンプで海水を吸入・噴射することにより高速で航行しますが、取り込んだ海水は2台ある発電機の冷却にも使用しています。今回は大型海洋生物の肉片によって海水吸入口が閉塞したことで海水の取り込みができなくなり、船体の推進力ばかりでなく、発電機の冷却にも支障を来たし、電力供給能力が低下することとなりました。
そのため、安全最優先の観点から新潟海上保安部に連絡のうえ巡視船によるえい航を要請し、主機の運転を1基とすることで船舶燃料及び制御電源の確保に努めるとともに、えい航後に両津港へ自力着岸することが最も安全かつ最速な手法となることから、制御電源や通信手段の電力確保のために、船内の空調管理や放送等は必要最少限のものとさせていただきました。
この度は、ご乗船のお客様及び関係者の皆様に大変ご迷惑・ご不便をお掛けするとともに、ご不安な思いをさせてしまい、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

閉塞箇所等は別紙をご参照ください 「別紙」